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1413194019_article.png 6/15-6/19為替相場の展望

今週はFOMC、日銀金融政策決定会合という重要イベントが控えており、為替が大きく動きやすい状況です。
今週の為替相場について、日足・週足チャートを中心に展望してみます。

ドル円
もみ合いをブレークしての上昇が125円を超えたところで一旦戻されています。まだ上向きの基調は保っているので、前回もみ合いの上限である121.5円付近を割れるまでは、下がったところを買っていくスタンスとなります。122円台に入ったところを押し目買いで行きたいと思います。

ユーロドル
ここしばらくもみ合いとなっており、週足短期線も寝てきています。ただ下落トレンドは続いているので、1.14台付近では小さく売り上がっていき、1.11付近で利食いを狙いたいところです。1.10を割り込んでくるようなら、逆指値の売りで攻めたいと考えています。

関連記事:6/8-6/12為替相場の展望
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
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