6月後半以降の日経平均は揉みあいとなりそう
今年に入って順調に値を伸ばしてきた日経平均ですが、ここに来て不安材料が増えてきました。
まずは今週のFOMC。ここで9月利上げの可能性が示唆されると、一時的にNYダウが大きく下げる可能性があります。
また、独DAXも下落トレンドに入ってきており、ギリシャ問題と合わせて、リスクオフとなりやすい状況です。
テクニカル的に見ても、日経平均は年前半の6ヶ月の上げ基調のあとで調整が入りやすくなっています。
日経先物を売ってみたい場面ですが、米国が利上げに入る局面では、中期的にはまだ株価の上昇が続くので、ここは慎重に押し目買いを狙いたいと考えています。
関連記事:欧米株大幅上昇でも、基調は下げ継続
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
まずは今週のFOMC。ここで9月利上げの可能性が示唆されると、一時的にNYダウが大きく下げる可能性があります。
また、独DAXも下落トレンドに入ってきており、ギリシャ問題と合わせて、リスクオフとなりやすい状況です。
テクニカル的に見ても、日経平均は年前半の6ヶ月の上げ基調のあとで調整が入りやすくなっています。
日経先物を売ってみたい場面ですが、米国が利上げに入る局面では、中期的にはまだ株価の上昇が続くので、ここは慎重に押し目買いを狙いたいと考えています。
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※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
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