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1413194019_article.png 株価を底固いと見るか、上値が重いと見るか?

昨夜は米国雇用統計発表後に為替が乱高下しましたが、結局はドル売りが進行し、ドル円は114円台半ばまで下落しました。

ダウは序盤こそ売られたものの、終値は19ドル高となり高値もみ合いの様相です。

米株のこの動きは底固いと見るべきか、それとも上値が重いと見るべきなのか?

10月の下落からの上げは余りにも急激なので、しばらく揉み合いが続きそうな気配ですが、日銀の追加緩和が株価を後押ししている感もあります。

日本株に関しては、GPIFがETFなどを買い進めていくようなので、しばらくは上昇余地があると見ており、リーマンショック前の高値18,000円までは、買いを基本にしたいと考えています。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
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