雇用統計後の乱高下の後、為替は若干ドル売り傾向

22：30に発表された米雇用統計は、非農業部門雇用者数が予想より悪かったものの、失業率は予想を上回る結果となりました。

発表直後には為替でドル売りの動きが出て、ドル円は114.5円、ユーロドルは1.243まで値が跳ねました。

しかしその後は元の水準へと収まっていき、その後ややドル売り気味で推移しています。

ドル円は114円台後半まで下がってきており、それに伴い日経先物も16,700円台へと下げてきています。

この後のダウの動きに注目となりますが、無事雇用統計を通過したと見るのか？それとも流れが変わるのか？

私は、日経225先物のショートポジションを損切った後、ドテン買いをしましたので、株価の上昇基調が続くことを期待しています。

※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。

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