昨夜のECBドラギ総裁の会見での、バランスシート増大(追加緩和)に関する発言により、ユーロは大きく売り込まれ、ユーロドル1.240を割り込む水準まで下落しました。
日足チャートでボリンジャーの-3σまで達しており、更にバンド幅が広がりそうな配置なので、年末へ向けユーロドル1.20を目指すという見方が現実味を帯びてきました。
この状況の中、逆指値を入れておいた注文はあっという間にヒットしましたが、控えめな利幅に設定していたので利益は300pipsで、ちょっと悔しい結果です。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
2014-11-07 05:28
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