17,000ドル割れのダウ、中期線を抜けてくると要注意
金曜日のNYダウは続落となり、17,000ドルの節目を割り込んできました。
日足チャートで見ると移動平均線がからみ合っており、方向感のない状態なので、揉み合い気味と捉えることもできます。
ただ、日足MACDがデッドクロスしてきており、ここから中期線を下抜けてくるようだと、7月のような大きな調整が入る可能性が出てきます。
日経平均は円安頼みの相場といった感があるので、ドル円の巻き戻しに警戒しておく必要があるでしょう。
今週はFOMCがありますので、注目しておきましょう。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
日足チャートで見ると移動平均線がからみ合っており、方向感のない状態なので、揉み合い気味と捉えることもできます。
ただ、日足MACDがデッドクロスしてきており、ここから中期線を下抜けてくるようだと、7月のような大きな調整が入る可能性が出てきます。
日経平均は円安頼みの相場といった感があるので、ドル円の巻き戻しに警戒しておく必要があるでしょう。
今週はFOMCがありますので、注目しておきましょう。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
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