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1413194019_article.png トランプ議会演説を終え相場は株買いドル売り

トランプ大統領の議会演説では目新しい内容がなかったものの、
不安材料が減ったことで株が買われる動きとなり、
欧州時間に入って日経先物は19,500円台まで上昇しています。

為替相場はドル買いとなり、ドル円が113.8円まで上昇する一方で、
ユーロドルは1.052まで下落しています。

ユーロドルは再び1.05割れを試す方向へと動いていますが、
10日の米雇用統計と15日のFOMCが控えており、
それまでに大きな動きがでるか、微妙なところです。

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※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
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