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1413194019_article.png 3/7-3/11為替相場の展望

先週は雇用統計の発表後に乱高下もあった為替相場ですが、
相場の流れを変えるまでには至りませんでした。
今週の為替相場について、日足・週足チャートを中心に展望します。

ドル円
日足短期線が上向き、中期線の手前まで上昇してきました。
ただ114円台では上値が重く、
日足中期線を越えは難しそうな状況です。
114円台での売りが有効と考えています。

ユーロドル
日足中期線を上抜けてきており、
上昇転換となる可能性が出てきました。
雇用統計発表後につけた1.104を越えるようなら、
買いポジションを取りたいと考えます。
逆に1.10を維持できないようなら、
日足中期線を割り込んだところを、
売り仕掛けるのが良さそうです。

関連記事:強い雇用統計にドル買いで反応するも続かず
     為替はドル売り傾向
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     独DAXは日足長期線付近まで回復、さて日経平均は・・・
     ユーロドルは日足長期線を割り込む
     2/29-3/4為替相場の展望
     ダウは日足長期線を上抜け
     ドル円は111円で一旦反発
     為替はドル買い円買いの動き
     ダウの上昇に比べ戻りの鈍い日経先物
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
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