ドル高牽制のFOMC受けドル円下落も、株価は小動き
未明に公表されたFOMC議事録では、ドル高を牽制するような発言があり、為替相場でドルが売られる展開となりました。
ドル円は119円台から118円台半ばまで下落、ユーロドルは1.133から1.140まで上昇。
しかし、株価の方はダウが若干買い戻された程度で、大きな動きとはなっていません。
ただ、為替がドル安方向に動くとなると、日経平均を安心して買っていける状況にはなさそうで、再度18,000円割れを目指すかどうかに注目しています。
関連記事:FOMC議事録は利上げ時期が焦点
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
ドル円は119円台から118円台半ばまで下落、ユーロドルは1.133から1.140まで上昇。
しかし、株価の方はダウが若干買い戻された程度で、大きな動きとはなっていません。
ただ、為替がドル安方向に動くとなると、日経平均を安心して買っていける状況にはなさそうで、再度18,000円割れを目指すかどうかに注目しています。
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