高値揉み合いの日経先物、ここから売りたい気持ちが・・・
ドル円が118円台後半まで持ち直してきたこともあり、日経先物は18,000円台を回復しています。
チャート的には日足中期線が長期線を上抜けてきており、上昇トレンド再開を示唆するような形となっています。
ファンダメンタルズ的にも、ギリシャ問題はどこかで収まる他にない状況となっており、株価が下げてくる要素は少なくなっています。
しかし、ドル円が大きく上げにくいことを考えると、日経平均がレンジを抜け出すのは先になりそうな気もしており、18,000円付近が絶好の売り場に見えるのですが・・・もう少し様子を見ておきます。
関連記事:欧州株は小幅安
2/16-2/20為替相場の展望
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
チャート的には日足中期線が長期線を上抜けてきており、上昇トレンド再開を示唆するような形となっています。
ファンダメンタルズ的にも、ギリシャ問題はどこかで収まる他にない状況となっており、株価が下げてくる要素は少なくなっています。
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