本日の東京市場ではやや持ち直した株価ですが、欧州株もダウ先物も下落しており、株価は軟調な展開が続いています。
日経先物は17,300円付近でとどまっていますが、為替が円高方向に振れると、一気に17,000円を割り込んでくる危険があります。
選挙での自民大勝が織り込まれている分、自民が苦戦する結果となった場合、週明けにもう一段の下落となるかもしれません。
ただ、原油安によるエネルギー関連株の下落懸念を、今夜のNHKニュースが伝えていたので、じきに株価反転かとも考えています。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
2014-12-12 23:13
nice!(5)
コメント(0)
トラックバック(0)
共通テーマ:マネー
コメント 0