ドル円は節目の107.3円を上抜けることができるか？

連休明けの東京市場は大幅株安となりました。

為替相場もドル円が106円台まで下落するなど、全体的にリスクオフに傾いています。

夜に入ってからは、ドル円が107円台を回復。日経先物も15,000円まで戻すなど、下げ一服という状況。

ただ、先週末の下げが大きかった分、すぐに反転とは行きそうもありません。

ドル円はひとまず107.3円の抵抗線を超えられるかがポイント。

ここを上抜けて107.6円付近のギャップを埋めることができれば、上昇再開ムードとなりそうです。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。

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