ダウ引けにかけ大きく下げ日経先物は14,900円割れ
週明けのNY株式市場で、ダウは前週終値を挟んだ値動きとなっていました。
しかし、引けにかけて大きく売り込まれ、200ドル超の下落となりました。
CME日経先物も14,800円付近まで下げてきています。
ダウの日足チャートを見ると、ボリンジャーの-2σに沿った下落となっており、まだ上昇の気配はありません。
ただ、16,400ドル割れ付近は前回安値の水準であり、ここでは一旦下げ止まりを見せると考えています。
日経平均はドル円の動き次第のところもありますが、現在の107.0円付近は日足ボリンジャーの-2σに達しているので、こちらも揉み合いとなり易い状況。
ここまでの株価やドル円の上昇が大きかった分、調整も大きい可能性がありますが、中期的な上昇トレンドはまだ続いており、大きく下げたところでのTOPIX ETF買いなどを狙いたいと思っています。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
しかし、引けにかけて大きく売り込まれ、200ドル超の下落となりました。
CME日経先物も14,800円付近まで下げてきています。
ダウの日足チャートを見ると、ボリンジャーの-2σに沿った下落となっており、まだ上昇の気配はありません。
ただ、16,400ドル割れ付近は前回安値の水準であり、ここでは一旦下げ止まりを見せると考えています。
日経平均はドル円の動き次第のところもありますが、現在の107.0円付近は日足ボリンジャーの-2σに達しているので、こちらも揉み合いとなり易い状況。
ここまでの株価やドル円の上昇が大きかった分、調整も大きい可能性がありますが、中期的な上昇トレンドはまだ続いており、大きく下げたところでのTOPIX ETF買いなどを狙いたいと思っています。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
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