昨夜発表された米新規失業保険申請件数が弱かったことから、為替ではドル売りの動きとなり、ドル円も106円台半ばまで下落しました。
しかしその後は再びドル買いの動きとなり、107円台を回復しています。
米金利が上昇していることから、ドル買い動きはまだ続きそうです。
ダウは小幅安ですが、日経先物は相変わらず高値で推移しています。
日経平均16,000円までには、調整が入ると見ているのですが、ここまで高値もみ合いが続くと一気に上昇することも考えておいたほうが良いかもしれません。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
2014-09-12 05:28
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