昨夜のNY市場でダウは寄り付きこそ100ドル近い下落を示しましたが、終値は40ドル安程度まで戻しています。
17,000ドルは維持しており、高値圏でのもみ合いが続いています。
為替も膠着状態。
米長期金利は下落が続いているのでドルが売られやすいかと思うのですが、ウクライナ情勢やユーロ圏の経済状況からユーロの方が弱いようです。
米長期金利が反発してくると、ドル買いの大きな動きが出てきそうで要注意です。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
2014-08-29 05:24
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