ダウ300ドルでも為替の反応は薄い

昨夜のNY市場で、ダウは300ドル超の大幅下落となりました。

日足チャートで見るとボリンジャーの－３σを抜けるほどの下げ。

今夜の雇用統計でのネガティブサプライズの予兆でしょうか。

ただ、為替はその割に反応が薄く、ドル円は102円台後半を維持しています。

そのためCME日経先物も15,500円付近にとどまっており、まだ上昇トレンドは崩れていません。

さて、今夜の雇用統計でさらなる下落となるでしょうか？

日経225先物ショートポジションの含み損を抱える私としては、下落大歓迎です。



※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。

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