雇用統計後のドル買いの動きは続かず、株価も下落
昨夜発表された雇用統計は、雇用者数、失業率ともに予想を大きく上回る、ポジティブ・サプライズとなりました。
この発表を受け為替はドル買いとなり、ドル円も一時103円台をつけました。
しかしその後は米国長期金利が2.58%まで急落したため、逆にドルが売られる展開となり、結局ドル円は102円代前半まで下落して終了。
株価も下落し、日足チャートで見るとダウは16,600ドルの抵抗線、日経先物は14,500円の抵抗線で、それぞれ跳ね返された格好となっています。
さて週明けの月曜火曜は東京勢がお休み。
ここで日経平均の14,000円割れを試してくる可能性が大いにありそうです。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
この発表を受け為替はドル買いとなり、ドル円も一時103円台をつけました。
しかしその後は米国長期金利が2.58%まで急落したため、逆にドルが売られる展開となり、結局ドル円は102円代前半まで下落して終了。
株価も下落し、日足チャートで見るとダウは16,600ドルの抵抗線、日経先物は14,500円の抵抗線で、それぞれ跳ね返された格好となっています。
さて週明けの月曜火曜は東京勢がお休み。
ここで日経平均の14,000円割れを試してくる可能性が大いにありそうです。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
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