米雇用統計ポジティブサプライズで、為替はドル買い方向
21:30に発表された米雇用統計は、非農業部門雇用者数が+28万8千人と予想の+21万8千人より強く、また失業率も予想の6.6%よりも強い6.3%という結果でした。
このポジティブな結果を受け、緩和縮小の前倒し期待から米国金利が上昇しており、為替はドル買い方向へと進んでいます。
ドル円は一時103円台まで上昇しましたが、現在は102.8円付近で推移しています。
ユーロドル、オージードルなどは下落していますが、節目では下げ止まりを見せているようです。
ドル円が上昇したことで日経先物も14,500円台となっています。
しかしダウ先物などが上昇していないことなどから、日経先物の上昇も限定的。
月曜、火曜と日本勢が休みに入りますので、ここで海外勢がまた売り浴びせてくるのか、はたまた買い上げるのか?
いずれにしろ、日経先物はGWが開けるまで手を出せないので、様子を眺めているしかありません。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
このポジティブな結果を受け、緩和縮小の前倒し期待から米国金利が上昇しており、為替はドル買い方向へと進んでいます。
ドル円は一時103円台まで上昇しましたが、現在は102.8円付近で推移しています。
ユーロドル、オージードルなどは下落していますが、節目では下げ止まりを見せているようです。
ドル円が上昇したことで日経先物も14,500円台となっています。
しかしダウ先物などが上昇していないことなどから、日経先物の上昇も限定的。
月曜、火曜と日本勢が休みに入りますので、ここで海外勢がまた売り浴びせてくるのか、はたまた買い上げるのか?
いずれにしろ、日経先物はGWが開けるまで手を出せないので、様子を眺めているしかありません。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
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