ダウ16,500ドル維持で上向きのチャートに
イースター休暇明けのNYダウは、一時100ドル近いを見せ16,500ドルを回復しています。
日足チャートでみると、短期線が中期線を上抜け、ボリンジャーも上端が上向きの良い配置になってきました。
日経平均先物も東京市場の終値よりも100円ほど高い14,480円まで回復。
ただ、こちらは長期線を上抜けることができずにおり、相変わらずの下落トレンドのまま。
ドル円は底堅くなってきていますが、103円台へ乗せるほどの勢いもないので日経平均も上昇しにくい状況です。
米国長期金利は、2.6-2.8%の間のレンジから抜け出せないので、なかなかドル買いトレンドとはなりません。
為替では豪ドルが調整気味でしたが、オージードルは日足チャートの中期線まで下げたところで反発し、0.936付近まで戻しています。
前回高値の0.945を超えてくれば、上昇トレンド再開となりそうです。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
日足チャートでみると、短期線が中期線を上抜け、ボリンジャーも上端が上向きの良い配置になってきました。
日経平均先物も東京市場の終値よりも100円ほど高い14,480円まで回復。
ただ、こちらは長期線を上抜けることができずにおり、相変わらずの下落トレンドのまま。
ドル円は底堅くなってきていますが、103円台へ乗せるほどの勢いもないので日経平均も上昇しにくい状況です。
米国長期金利は、2.6-2.8%の間のレンジから抜け出せないので、なかなかドル買いトレンドとはなりません。
為替では豪ドルが調整気味でしたが、オージードルは日足チャートの中期線まで下げたところで反発し、0.936付近まで戻しています。
前回高値の0.945を超えてくれば、上昇トレンド再開となりそうです。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
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