ダウ大幅安、日経先物は何とか14,000円台に踏みとどまる
昨夜のNY市場でダウは266ドル安で大陰線を描きました。
米国債利回りも低下しているのでドル円の上値も重く、日経先物は一時14,000円割れの水準まで下落しました。
その後はやや戻し、何とか14,000円台に踏みとどまっている状況です。
さて、日足チャートでダウを見ると、長期線のところまで下落してきていますが、長期線自体の傾きはまだ水平からやや上向きの状態です。
ただ、これだけ大きな陰線を描くと、すぐに上昇ムードとはなりにくいかと思います。
一方の日経先物は日足ボリンジャーの-2σ付近まで下げてきていますので、ここからは揉み合いとなりそうな配置。
ただバンド全体がやや下向きになってきているところに不安は感じます。
日経225先物のロングポジションは含み損が34万円まで膨らんでいますが、ダウが16,000ドルを保っている間は、様子見で行こうかと思います。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
米国債利回りも低下しているのでドル円の上値も重く、日経先物は一時14,000円割れの水準まで下落しました。
その後はやや戻し、何とか14,000円台に踏みとどまっている状況です。
さて、日足チャートでダウを見ると、長期線のところまで下落してきていますが、長期線自体の傾きはまだ水平からやや上向きの状態です。
ただ、これだけ大きな陰線を描くと、すぐに上昇ムードとはなりにくいかと思います。
一方の日経先物は日足ボリンジャーの-2σ付近まで下げてきていますので、ここからは揉み合いとなりそうな配置。
ただバンド全体がやや下向きになってきているところに不安は感じます。
日経225先物のロングポジションは含み損が34万円まで膨らんでいますが、ダウが16,000ドルを保っている間は、様子見で行こうかと思います。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
2014-04-11 06:30
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