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1413194019_article.png FOMC議事録、早期利上げ期待後退で株高ドル売り

FOMCの議事録が公開され、「量的緩和が終了して6ヶ月後に利上げする」と言及されていなかったことから、早期利上げ期待が後退し、株高ドル売りの流れとなりました。

ダウは180ドルを超える上昇で、日足の中期線、短期線ともに上抜けた良い形となっています。

為替はドル売り傾向でユーロドル、オージードルは上昇していますが、ドル円の下げは限定的で、その後102円台へ戻りつつあります。

CME日経先物は14,500円台を回復し、日足ボリンジャーの中心線付近まで値を戻しています。

このまま上昇を続ければ、長期線も上向いてきそうな気配です。

日経225先物のロングポジションは少し長い目で見ていますが、為替のオージードルロングは0.94が重いようなら利食いも考えています。

※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
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