先週は米国の債務上限問題でドタバタしているなか、日経平均は底堅い動きを見せました。
また、議会で一応決着したあとのドル円の下落場面でも、日経平均は大きく下げることがありませんでした。
この調子で行くと、今後のドル円の戻りにしたがって日経平均1万5千円もあるかもしれません。
ただ、1万4千円台後半を抵抗線としたレンジに入っているようにも見えるので、ここで一旦利食いをするという選択肢もあります。
まずは火曜日の米国雇用統計に注目です。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
2013-10-21 06:36
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