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1413194019_article.png ドラギ会見後のユーロ売りでユーロドルは1.06まで下落

昨夜の海外市場では、ECBドラギ総裁会見の内容が、
緩和継続を示すものであったことからユーロが売られ、
ユーロドルは1.08付近から1.06割れの水準まで急落となりました。

ユーロドルを1.075、1.079と買い上がってきた私は、
1.069の売り逆指値の建玉と合わせて、今朝方1.061付近で利食いを済ませました。

ドル円は逆に上昇し114円台を回復。
欧米株が堅調だったこともあり、日経先物は18,800円台まで値を伸ばしています。

米株のPERが20を超えてきており株の買われ過ぎが懸念されている中で、
日経225を新規で買い建てるべきか、悩ましいところです。

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※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
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