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1413194019_article.png 日経平均17,000円台は絶好の買い場か?

本日の欧米市場も株価は軟調な推移となっており、
独DAXは2%ほど下落しています。

日経先物も18,000円割れ。

ダウの日足チャートを見ると、
上値下値ともに切り下げる弱い配置となっています。

ただ米国経済そのものは、それほど悲観的ではなく、
今後株価が上昇してくると見る向きも多いようです。

年初の軟調な動きで売りポジションが溜まってくると、
反転した時の踏み上げで、案外するすると株価は上昇しがちなもの。

PER的にも日経平均の17,000円台は絶好の買い場といえるので、
ここは過剰なポジションとならない程度に、
買っていくのが良いと考えています。

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※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
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