株価はどこまで下落するか

本日の東京市場で、日経平均株価は500円超の下落となりましたが、欧州株は今のところプラス圏で推移しており、株価の下落は一服となっています。

ただ、大きな陰線を描いた株価なのですぐに回復とは行かず、さらなる下落を想定しておいたほうがよいでしょう。

とりあえずの下値の目処としては、ダウで前回安値の17,000ドル付近、日経平均で16,500円付近を考えています（日経平均についてはドル円の下落も影響してくるので、16,000円台前半までの下落もありえます）。

ただ、米国経済が好調なことや、これから利上げにはいるタイミングであることなどから、今回の下落も一時的な調整と考えられます。

そこそこ下がったところで、思い切って日経225先物を買って、あとは布団をかぶって寝て待つつもりです。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。

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