1/5-1/9為替相場の展望
日本勢の正月休暇も開け、本格的な新年のスタートとなる今週の為替相場について、週足・日足チャートを中心に展望してみます。
ドル円
やや上昇が鈍ってきていますが、週足ではまだ上昇基調を保っています。
しかし、日足では中期線と短期線が絡み合っているので、今週も揉み合いが続きそうな配置。
日足でボリンジャーバンドが寝てきていることを考えると、121円近くまで上がったところを逆張りで売っていくのが有効と考えています。
ユーロドル
先週は週足で大きな陰線をつけており、再び下落基調が鮮明になってきています。
ただ日足でボリンジャーの-3σに近づきつつあるので、一旦は下げ止まりを見せるかもしれません。
基本的には1.200を下抜けたところを逆指値の売りで狙いたいのですが、週明けにギャップダウンがあると、ポジションが取りにくくなります。
オージードル
週足で見ると下落速度が鈍くなってきています。
ただ基調は下落のままなので、現在抵抗線となっている0.806を下抜けたところを、逆指値の売りで狙うのが有効と見ています。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
ドル円
やや上昇が鈍ってきていますが、週足ではまだ上昇基調を保っています。
しかし、日足では中期線と短期線が絡み合っているので、今週も揉み合いが続きそうな配置。
日足でボリンジャーバンドが寝てきていることを考えると、121円近くまで上がったところを逆張りで売っていくのが有効と考えています。
ユーロドル
先週は週足で大きな陰線をつけており、再び下落基調が鮮明になってきています。
ただ日足でボリンジャーの-3σに近づきつつあるので、一旦は下げ止まりを見せるかもしれません。
基本的には1.200を下抜けたところを逆指値の売りで狙いたいのですが、週明けにギャップダウンがあると、ポジションが取りにくくなります。
オージードル
週足で見ると下落速度が鈍くなってきています。
ただ基調は下落のままなので、現在抵抗線となっている0.806を下抜けたところを、逆指値の売りで狙うのが有効と見ています。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
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