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1413194019_article.png ECBドラギ総裁の会見で為替は乱高下

昨夜のECBドラギ総裁による量的緩和への発言により、為替相場は乱高下する展開となりました。

ユーロドルは一時1.245まで急上昇しましたが、その後は急失速し1.236付近まで戻しています。
ドル円も120円台をつけた後、119.3円まで急落し、その後は119.8円付近へと値を戻しています。

結局のところ上下にヒゲを描いた形となっていますが、ドル円が120円台をつけたことで、一応の達成感から下落となるか、微妙な状況です。
一旦は日足短期線の118円台までの下落が想定されますが、今夜は雇用統計があるので、その結果を見てからポジションを取ったほうが良いかと考えています。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
タグ:ドラギ ECB 緩和
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