12月第1週為替相場の展望
先週の為替相場は揉み合い状態となり、ブレーク狙いを基本としている私は損切りを重ねる結果となりました。
今週の為替相場への向かい方を週足及び日足チャートから考えてみます。
ドル円
週足ではボリンジャーの+2σに沿った上昇が続いており、相変わらずの上昇基調。
ただ日足で見るとボリンジャーバンドの幅が狭まってきており、119円の抵抗線が重くなってきている状況。
基本的にはまだ買い優勢と見ていますが、米長期金利が低下しているので、119.0円超えのブレーク狙いを安易に仕掛けにくいところ。119.4円程度の少し離れたところに逆指値買いを入れて気長に待ったほうが良いかもしれません。
ユーロドル
週足短期線で戻りが止められていますが、下値も1.235付近が固くなってきているので、次にどちらに動くか読みにくい状況。
先週は1.245での逆指値売で何度もダマシにあってしまいました。
ドル円同様、ユーロドルも1.235割れを逆指値の売りで気長に待ったほうが良いと考えています。
オージードル
RBA副総裁の発言などもあり、売られやすい展開となっています。
日足チャートでは短期線が中期線に近づこうとするところで上値を押さえられているので、上がったところを戻り売りもありかと思います。
ただ、順張りを基本にする私としては、0.850の抵抗線を下抜けたところを逆指値売りで仕掛けてみるつもりです。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
今週の為替相場への向かい方を週足及び日足チャートから考えてみます。
ドル円
週足ではボリンジャーの+2σに沿った上昇が続いており、相変わらずの上昇基調。
ただ日足で見るとボリンジャーバンドの幅が狭まってきており、119円の抵抗線が重くなってきている状況。
基本的にはまだ買い優勢と見ていますが、米長期金利が低下しているので、119.0円超えのブレーク狙いを安易に仕掛けにくいところ。119.4円程度の少し離れたところに逆指値買いを入れて気長に待ったほうが良いかもしれません。
ユーロドル
週足短期線で戻りが止められていますが、下値も1.235付近が固くなってきているので、次にどちらに動くか読みにくい状況。
先週は1.245での逆指値売で何度もダマシにあってしまいました。
ドル円同様、ユーロドルも1.235割れを逆指値の売りで気長に待ったほうが良いと考えています。
オージードル
RBA副総裁の発言などもあり、売られやすい展開となっています。
日足チャートでは短期線が中期線に近づこうとするところで上値を押さえられているので、上がったところを戻り売りもありかと思います。
ただ、順張りを基本にする私としては、0.850の抵抗線を下抜けたところを逆指値売りで仕掛けてみるつもりです。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
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