株価揉み合い、為替はドル売り気味

昨夜の海外市場は、米国の経済指標が弱い結果となったこともあり、為替はドル売り傾向となりました。

ドル円は117円台半ば、ユーロドルは1.25台へと動いています。
ユーロドルは短期的に上昇傾向となっていますが、1.260の手前で止められると、再び下落トレンドとなりそうです。

株価は相変わらずの揉み合いで、ダウは17,800ドル付近にとどまっています。
下落待ちが続きますが、本日は感謝祭のため米国市場が休場なので、東京市場でも余り動きが出ないと思われます。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。

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