株価高値もみ合いの中、ドル円は上昇を続ける
本日の東京市場で、日経平均は一時17,500円手前まで上昇しましたがその後は値を下げ、終値は前日比55円安の17,288円となりました。
欧州時間に入ってからは値を戻しており、17,300円台で推移しています。
株価は高値もみ合いという様相ですが、為替の方はドル円の上昇が止まりません。
現在117円半ばまで達しており、なお上昇トレンドを維持しています。
今夜はこの後、米国の住宅系指標が発表されますが、この数字が悪いとダウの下げ要因になるのではないかと見ています。
ここまでダウは下げそうで下げない展開で、日足チャートでも中期線が長期線を上抜けてきており、むしろさらなる上昇を示唆するような形になっています。
それでも私としてはダウに調整が入ると見ていますので、日経225先物を売ってみたい気持ちが強くなっています。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
欧州時間に入ってからは値を戻しており、17,300円台で推移しています。
株価は高値もみ合いという様相ですが、為替の方はドル円の上昇が止まりません。
現在117円半ばまで達しており、なお上昇トレンドを維持しています。
今夜はこの後、米国の住宅系指標が発表されますが、この数字が悪いとダウの下げ要因になるのではないかと見ています。
ここまでダウは下げそうで下げない展開で、日足チャートでも中期線が長期線を上抜けてきており、むしろさらなる上昇を示唆するような形になっています。
それでも私としてはダウに調整が入ると見ていますので、日経225先物を売ってみたい気持ちが強くなっています。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
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