高値もみ合いが続くダウはそろそろ動きが出るか
昨夜のNY市場でダウは一時100ドル近い上げを見せましたが、その後は上げ幅を縮め、前日終値付近まで下げてきました。
今週に入って高値もみ合いを続けているダウですが、本日はユーロ圏GDP速報値や米小売売上高、ミシガン大消費者信頼感指数の発表などがあるので、結果次第で動きが出てくるかもしれません。
ダウの日足チャートを見ると、10月の下落時にボリンジャーの-2σまで下げた後、+2σまで順調に回復し、その後の揉み合いで+1σ付近へと動いてきています。
バンド自体は上方向を向いているので、ここから再び+2σを目指しそうな形。
日経平均は日銀の追加緩和が効いているので、ダウよりも強い形をしており、17,000円台後半に達するのも時間の問題と見ています。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
今週に入って高値もみ合いを続けているダウですが、本日はユーロ圏GDP速報値や米小売売上高、ミシガン大消費者信頼感指数の発表などがあるので、結果次第で動きが出てくるかもしれません。
ダウの日足チャートを見ると、10月の下落時にボリンジャーの-2σまで下げた後、+2σまで順調に回復し、その後の揉み合いで+1σ付近へと動いてきています。
バンド自体は上方向を向いているので、ここから再び+2σを目指しそうな形。
日経平均は日銀の追加緩和が効いているので、ダウよりも強い形をしており、17,000円台後半に達するのも時間の問題と見ています。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
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