予想を上回る米GDPにドル買いで反応

21:30に発表された、米7-9月期のGDPが予想を上回ったことからドルが買われる動きとなりました。

ドル円は一時109.3まで上昇。しかしその後は押し戻され、108円台後半へと戻っています。

同時に発表された新規失業保険申請件数は予想よりも弱かったため、為替の動きも限定的となっています。

イエレン議長の講演については、特に金利や経済の見通しに関する発言はなく、為替に大きな影響を与えていません。

私は一旦1.26台を回復したユーロドルを、1.259の逆指値で売り注文を入れておきます。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。