昨夜のNY市場でダウは50ドル程下落し、17,000ドルを回復できない状態が続いています。
しかし、為替相場でドル買いが進んでいることもあり、日経先物は堅調で、15,600円台を維持したまま。
米長期金利が2.4%台と低迷している中でのドル買いの動きは、有事のドル買いということしょうか。
さて、今夜はADP雇用統計、米GDP、FOMCとイベントが盛り沢山。
ダウがどちらに動くのかに、一番注目しています。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
2014-07-30 05:20
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