日経平均15,500円台だが先行きは不安

本日の東京市場は、先週末のNYダウの下落をものともせず、値上がりで終え15,500円台となっています。

ただ、この先の展開を考えると、米長期金利の低迷によるドル円の上値の重さもあり、日経平均は15,000円台前半へ行く可能性が高そうです。

ダウ先物も16,900ドルを割り込んでいますので、続落となりそうな場面。

私はドル円の売りポジションを作っていますので、ここから101円台前半への動きを期待しています。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。

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