先週は大きな下落を示したユーロドルですが、1.350を割り込んだところでは買い戻される動きとなりました。
週足チャートで見ると、5月の下落トレンドから6月以降はもみ合いに入っていることがわかります。
1.35の抵抗線が堅いようなら、ここで一旦買いポジションをとってもいいかなと考えています。
ただ、ウクライナやイスラエルの情勢次第では、欧州通貨は売られやすくなるかもしれないので、注意が必要です。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
2014-07-20 22:11
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