週明けの東京市場は、意外なほど日経平均が上昇し終値が14,935円。
その勢いは夜になっても続いており、日経先物は15,000円台へと突入しています。
日足チャートで見ると、ボリンジャーバンドの広がりに合わせるように+2σに沿って推移しており、さらなる上昇を期待させる動きとなっています。
気になる点としては米長期金利が2.4%台で低迷したままであり、ドル円の上値が重い点です。
今週はこの後G7や雇用統計を控えていますので、波乱の多い展開となりそうです。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
2014-06-02 22:20
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