日経平均は14,000円で下げ止まりか？

先週の日経平均は水曜日に大きな上昇を見せ、14,500円まで戻して週を終えました。

今年に入ってから14,000円を大きく割り込むことはなく、この水準での底固さを示しているようにも見えます。

ただ、日足チャートで見ると上値を切り下げてきているので、決して安心できる状況ではありません。

このあと15,000円を回復できずに再下落となると、14,000円を割り込んでくる場面も想定しておいた方が良さそうです。

※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。

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