今週の株価は調整局面か？

先週末はNYダウが大きな陰性を付けて終わりました。

日足チャートで十字線を付けた後、大きな陰線となっており、上昇一服という気配です。

ボリンジャーの－１σ程度まで調整があると考えると、16､200ドル付近までは下がるかと見ています。

日経平均も次の上昇までには、もう一度14,500円割れがあるのではないかと思っており、この付近で日経225の買い指値を入れていくつもりです。

ドル円の動きにも日経平均は大きな影響を受けそうですが、流れとしてはドル円は上昇、ユーロドルは下落というドル買い傾向は続いているかと見ています。

ただ、ドル円も週末に大きな陰線を付けたので、しばらく揉み合いとなるかもしれません。

為替では豪ドルは堅調で、日足チャートでもきれいな上昇トレンドを示しています。

株価が上昇再開となれば、豪ドルもさらに上値を目指す展開となりそうです。

※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。

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