ADP雇用統計は予想よりやや弱く、為替はドル売りで反応するも限定的
21:15に発表された米国ADP雇用統計の結果は、予想の19万5000人に対して19万1000人とやや弱い数値となりました。
発表後には為替相場がドル売りで反応し、ドル円が一時103.79まで跳ね上がりました。
しかし、その動きは限定的で、現在は103.60まで戻しています。
日経平均先物は、日中の終値よりも高い14,980円付近で取引されています。
日足チャートでは長期線の上へと抜けてきていますので、15,000円の揉み合いを抜けられるようなら、一気に上昇転換もありそうです。
ただ、私は長期線が未だ下向きなので、再度の調整があると思っており、押し目買いのチャンスを待っています。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
発表後には為替相場がドル売りで反応し、ドル円が一時103.79まで跳ね上がりました。
しかし、その動きは限定的で、現在は103.60まで戻しています。
日経平均先物は、日中の終値よりも高い14,980円付近で取引されています。
日足チャートでは長期線の上へと抜けてきていますので、15,000円の揉み合いを抜けられるようなら、一気に上昇転換もありそうです。
ただ、私は長期線が未だ下向きなので、再度の調整があると思っており、押し目買いのチャンスを待っています。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
コメント 0