日経平均は節目の15,000円を狙う展開

週明けの日経平均は上昇となり、日足チャートで長期線を超え、ボリンジャーの中心線から＋１σの間に位置する状況にあります。

まだ、長期線は下向きですが、このあと短期線が中・長期線を上抜いてくるようだと、一気に節目の15,000円を超えてくるかもしれません。

ドル円も日足ボリンジャーの＋２σまで上昇してきています。

ただ、前回高値の103円台後半では、さすがに上値が重いかもしれません。

週末の雇用統計に向け、まだ動きがありそうです。

※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。

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