為替が膠着状態の中、日経先物は15,000円を堅持

本日の東京市場では日経平均がこはばやすとなりましたが、夜に入って若干値を戻しており、15,000円前後で推移しています。

日足チャートで見ると、ボリンジャーの＋１σ付近に位置しており、ようやくダウのチャートに追い付いてきた感じです。

ただ、ダウはMACDがプラス圏に入ってきているのに対して、日経平均はまだマイナス圏のままという違いはあります。

このあと米国金利が上がり、ドル円が上昇するようであれば、日経平均の大きな伸びが期待できるんですけどね。

※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。

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