昨夜はユーロドルの上ヒゲにやられた方も多いでしょう
昨日の東京時間でのユーロドルは1.22台半ばでしたが、ECBの政策金利発表時に大きく値を上げ1.24まで上昇しました。
しかし、直後に下げに転じ、結局は1.22を割る水準まで下落して終わりました。
これではユーロ売りのオーダーも、利食い前にストップロスの憂き目を見てしまいます。
私は、ユーロドル1.2295の売りポジションを持っており、昨日の朝出勤前に1.22台前半だったので利食おうかと思ったのですが、なんとマネックスの取引時間外で決済できませんでした。
仕方ないのでストップロスを1.2300に引き下げて出勤しました。
(その前には1.2400にストップを入れていました。)
そして、ECBの政策金利発表前の時点で1.2300のストップオーダーに掛かってしまいました。
しかしその後の上ヒゲを考えると、ストップを引き下げておいて正解でした。
昨晩のような動きをされたのでは、普通に損切りと利食いのオーダーでは対処のしようがありません。
最近の相場はこういう動きが多いので、上ヒゲや下ヒゲ狙いの逆張りも、作戦に入れる必要があるかも知れません。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
しかし、直後に下げに転じ、結局は1.22を割る水準まで下落して終わりました。
これではユーロ売りのオーダーも、利食い前にストップロスの憂き目を見てしまいます。
私は、ユーロドル1.2295の売りポジションを持っており、昨日の朝出勤前に1.22台前半だったので利食おうかと思ったのですが、なんとマネックスの取引時間外で決済できませんでした。
仕方ないのでストップロスを1.2300に引き下げて出勤しました。
(その前には1.2400にストップを入れていました。)
そして、ECBの政策金利発表前の時点で1.2300のストップオーダーに掛かってしまいました。
しかしその後の上ヒゲを考えると、ストップを引き下げておいて正解でした。
昨晩のような動きをされたのでは、普通に損切りと利食いのオーダーでは対処のしようがありません。
最近の相場はこういう動きが多いので、上ヒゲや下ヒゲ狙いの逆張りも、作戦に入れる必要があるかも知れません。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
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