3/13-3/17為替相場の展望
先週末の雇用統計はNFPが予想を上回る結果となりましたが、
為替はドル売り方向へと動きました。
今週の為替相場について、日足・週足チャートを中心に展望します。
ドル円
日足チャートは111.5-115.0円のレンジ内での揉み合いで、
移動平均線が絡まる方向感のない配置となっています。
週足チャートは短期線が上を向いてきており、
ここから中期線が長期線を上抜いてくると再び120円へと向かいそうです。
FOMCを控えて手を出しにくい状況ですが、
115円付近では売っておき、小さく利食いを入れたいと考えます。
ユーロドル
週足チャートは下落を示していますが、1.05で下値を支えられています。
週足中期線が上値を抑えているので、1.07台では小さく売っていき、
週足短期線の1.06を割り込んでくれば、さらに売りましていく作戦です。
関連記事:3/6-3/10為替相場の展望
トランプ議会演説を終え相場は株買いドル売り
2/27-3/3為替相場の展望
ユーロドルは前回安値を試す動き
2/20-2/24為替相場の展望
株高でダウは高値更新
2/13-2/17為替相場の展望
ドル円の下げは111.6円で反発
ドル円111円台で日経先物18,800円
2/6-2/10為替相場の展望
雇用統計後のドル売りは連銀総裁の利上げ発言で反転
3月利上げ期待の薄れるFOMC結果に為替はドル売り
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
為替はドル売り方向へと動きました。
今週の為替相場について、日足・週足チャートを中心に展望します。
ドル円
日足チャートは111.5-115.0円のレンジ内での揉み合いで、
移動平均線が絡まる方向感のない配置となっています。
週足チャートは短期線が上を向いてきており、
ここから中期線が長期線を上抜いてくると再び120円へと向かいそうです。
FOMCを控えて手を出しにくい状況ですが、
115円付近では売っておき、小さく利食いを入れたいと考えます。
ユーロドル
週足チャートは下落を示していますが、1.05で下値を支えられています。
週足中期線が上値を抑えているので、1.07台では小さく売っていき、
週足短期線の1.06を割り込んでくれば、さらに売りましていく作戦です。
関連記事:3/6-3/10為替相場の展望
トランプ議会演説を終え相場は株買いドル売り
2/27-3/3為替相場の展望
ユーロドルは前回安値を試す動き
2/20-2/24為替相場の展望
株高でダウは高値更新
2/13-2/17為替相場の展望
ドル円の下げは111.6円で反発
ドル円111円台で日経先物18,800円
2/6-2/10為替相場の展望
雇用統計後のドル売りは連銀総裁の利上げ発言で反転
3月利上げ期待の薄れるFOMC結果に為替はドル売り
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
コメント 0