週明けの東京市場で日経平均は17,000円台を維持しましたが、欧州時間に入ってから16,930円まで売り込まれました。
しかしその後は為替が円安方向に動き、またダウ先物もプラスとなっていることから、東京市場の終値の17,090円付近まで値を戻してきています。
ここから上昇へ転じるかという動きですが、ダウのチャートを見ると17,000ドル付近までは下値余地がありそうです。
ですので買い出動するのは、もう少しはっきりと上昇転換を確認してからのほうが賢明と思われます。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
2014-12-15 22:25
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