昨夜の海外市場でダウは127ドル高の続伸となり、日足チャートで中期線を上抜けてきました。
8月の下落時には、ここからさらに長期線を超えて17,000ドルまで上昇しました。
ただ、今回は8月とは違って日足長期線がやや下に向いている点が気がかりです。
週足チャートでも今回は短期線が中期線を下回っていますので、すぐに17,000ドルを目指す展開とはならないと見ています。
下がったところでは買いを入れるにしても、細かく利食っていくほうが良いかと思います。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
2014-10-25 09:47
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