ダウ日足中期線が長期線を下抜け
昨夜のNYダウは序盤で16,000ドルを割り込みましたがその後回復を見せ、一時はプラス圏まで上昇しました。
引けにかけてプラス圏は維持できず若干のマイナスで終了しています。
ダウの日足チャートを見ると、中期線が長期線を下抜けてきました。
8月の下落の際には、中期線が下抜けしたところが下落の底となっています。
今回もそろそろ底入れかと思われますが、8月の時とは違い長期線がやや下向きになって来ている点が気がかりなところ。
年末に向けて下落トレンド入りする可能性にも注意しておいた方がよいでしょう。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
引けにかけてプラス圏は維持できず若干のマイナスで終了しています。
ダウの日足チャートを見ると、中期線が長期線を下抜けてきました。
8月の下落の際には、中期線が下抜けしたところが下落の底となっています。
今回もそろそろ底入れかと思われますが、8月の時とは違い長期線がやや下向きになって来ている点が気がかりなところ。
年末に向けて下落トレンド入りする可能性にも注意しておいた方がよいでしょう。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
2014-10-17 05:53
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