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1413194019_article.png ドル売り進み雇用統計後の動きを打ち消す

昨夜のNY市場では、米国金利の低下などにより為替でドル売りが進みました。

ドル円は108円台まで下落。

一方ユーロドルは1.26台へと上昇しています。

先週の雇用統計発表前の水準まで戻してきており、ここから更にドル売りが進むのか注目したいところです。

チャート的にはまだドル買い方向のトレンドを示しているので、ドル売りポジションを取りにくい状況ですが、ドル円が108円を割れてくるようだと、大きな動きになりそうです。

ドル円108円割れでの売り、またはユーロドル1.270超えでの買いで仕掛けてみたいのですが、ダマシにあいそうでちょっと躊躇しますね。

※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
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