日足ボリンジャーの中心線に踏みとどまったダウ
昨夜のNYダウはマイナス圏での推移が続きましたが、引けにかけて買い戻され、終値は前日とほぼ同じ16,851ドルとなりました。
日足チャートで見ると、下ヒゲを描いてボリンジャーの中心線に踏みとどまった形。
しかしこの先の展望を考えると、バンド自体が寝てきており、なおかつMACDがデッドクロスからマイナス圏を目指しているので、来週は軟調な展開が予想されます。
一方の日経平均は、日足ボリンジャーの中心線を割り込んできており、また米長期金利が2.5%台まで下がってきているので、こちらも来週は下げそうな雰囲気。
もっとも、来週は3日(木)に米国雇用統計の発表がありますので、その結果により株価が大きく左右されるおそれはあります。
とりあえず日経225先物のショートポジションは、ホールドして様子を見ます。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
日足チャートで見ると、下ヒゲを描いてボリンジャーの中心線に踏みとどまった形。
しかしこの先の展望を考えると、バンド自体が寝てきており、なおかつMACDがデッドクロスからマイナス圏を目指しているので、来週は軟調な展開が予想されます。
一方の日経平均は、日足ボリンジャーの中心線を割り込んできており、また米長期金利が2.5%台まで下がってきているので、こちらも来週は下げそうな雰囲気。
もっとも、来週は3日(木)に米国雇用統計の発表がありますので、その結果により株価が大きく左右されるおそれはあります。
とりあえず日経225先物のショートポジションは、ホールドして様子を見ます。
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
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