米長期金利上昇で日経先物は15,100円台へ

昨夜のNY市場でダウはもみ合いとなりましたが、米長期金利が2.6％台まで戻ったことからドル円が上昇し、日経先物は15,100円台へのせました。

日足チャートで見ると、まもなく中期線が長期線に届くところまで来ています。

ただ、ここに来てダウの上昇に陰りが見えてきていますので、週末の雇用統計で一度調整が入るかもしれません。

日経平均の中期線が長期線を上抜けるかどうか、微妙な状況です。

※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。

タグ：日経先物 日経平均 ダウ 雇用統計 日足 チャート 移動平均線