ロンドン市場が休場で閑散とした中、NYダウは前半の135ドル安から値を戻し、前日比で若干のプラスとなる水準まで回復しています。
CME日経先物も14,350円まで戻ってきました。
日足チャートでダウは下ヒゲを描いた形となりましたが、これが底堅さを示しているのか?
中・長期線は依然として上向きであり上昇トレンドを示していますが、短期的には調整が入りそうな雰囲気があります。
ただ、皆が調整を警戒している場面では、案外下がらないものなのでしょうか?
※上記は個人的な見解であり、投資における最終判断はご自身で行ってください。
2014-05-06 05:02
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